幼少期より体操、ピアノ、歌を習い、アクティング、モダンバレエ、ジャスダンスを学ぶ。
昭和音楽芸術学院ミュージカル科卒業、在学中よりフリーランスとしてシンガー、ダンサーとして活躍。
2006年単身ニューヨークへダンス留学。
Dance New Amsterdamでダンスのトレーニングを続け、Nia Love, Caitlin Grey, Reni Welchなど数々のニューヨークの振付家の作品に出演、
SEEDDANCE company (種子舞團)に2007年よりダンサー&シンガーとして台湾、日本ツアーに毎年参加している。
またTribe Of Human, Stand Up Hungry,Expression Dance CompanyのメンバーとしてDumbo Dance Festival、 DOWNTOWN DANCE FESTIVAL、Anti-depressed Festival等に出演。
2008年Contemporary Dancerの植松祐実と「梅干しとからあげ」を結成。
2011年9月「HERE」でDumbo Dance Festival出演。
2010年よりアーティストビザを取得 。
またシンガーとしてはMCJJ gospel choirに所属し、アメリカの「Good Morning America」、「Today’s show」 などのTV番組に出演、ニューオリンズツアーにも参加している。
そしてソロシンガーとしても数々の才能あるアーティストと共演、ニューヨークでショーを行っている。
振付家としてはハイチへの国境なき医師団へのチャリティーイベント“THE HUE-MEN”にて作品を発表、そのイベントは大成功を収める。SEEDDANCE company 台湾ツアーにて作品発表、好評価を受ける。
第七回ZEN展においてソロパフォーマーとして45分間の即興作品「シュニマジワレバ」発表。
そしてまたキャバレースタイルのコンテンポラリー作品「splash」「kasa kasa Casa」 等をバーやライブハウスなど向けに創作する。
オーガナイザーとしてもニューヨークにてダンスイベント「Sparkly Night」を企画、構成し大成功を収める。2011年3月20日に東北太平洋沖地震、東日本大震災への基金を募る、チャリティーイベント「Hope - fund raising for Earthquake/Tsunami victims in Japan - by DNA alumnus/students」の企画、構成を務め、出演も果たす。これは日本とアメリカのメディアでも大きく取り上げられた。
ピラティス講師としての一面もあり
2011年10月新潟でのピラティスワークショップ開催、2012年には東京でも開催予定。
ジャンルを問わず常に新しい表現を追求してる「表現者」である。